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わらべや日洋/3~11月、人件費・物流費増で営業利益57.8%減

決算/2019年01月11日

わらべや日洋ホールディングスが1月11日発表した2019年2月期第3四半期の連結決算は、売上高1646億5700万円(前年同期比1.0%減)、営業利益16億6100万円(57.8%減)、経常利益19億6300万円(54.1%減)、純利益8億1600万円(68.1%減)となった。

売上面は、主力事業である食品関連事業において、第1四半期連結会計期間から、Prime Deli Corporationを連結の範囲に含めたことなどにより拡大したものの、食材関連事業において、水産加工品の取扱高が減少したことなどにより、減収だった。

利益面では、人件費、物流コスト、エネルギー価格の上昇影響により、減益を計上した。

食品関連事業は、国内事業売上高の伸長は弱かったものの、第1四半期連結会計期間から、Prime Deli Corporationを連結の範囲に含めたことなどにより、売上高は1341億2100万円(2.4%増)、国内事業における人件費および物流コストの上昇、設備投資に伴う減価償却費負担の増加、想定を上回るエネルギー価格の上昇の影響などにより、営業利益は14億6900万円(57.2%減)。

食材関連事業では、競争環境の激化に伴い、鮭、魚卵等の水産加工品の取扱高が減少したことや、一部利益率の低い取引を見直したことなどにより、売上高は135億7000万円(29.2%減)、営業利益は1億1200万円(71.3%減)。

物流関連事業の売上高は109億8800万円(1.3%減)、人件費の増加に加え、配送センターの移設に伴う減価償却費の負担増により、営業利益は2400万円(76.7%減)。

食品製造設備関連事業の売上高は17億9400万円(45.2%増)、大型案件の増加により、営業利益は3億8400万円(70.9%増)。

人材派遣関連事業は、食品業界向けの売上が増加したことにより、売上高は41億8300万円(8.5%増)、人件費の増加などにより、営業利益は2億4400万円(3.0%減)。

2019年2月期通期の連結決算は売上高2177億円(前期比0.6%減)、営業利益15億円(59.8%減)、経常利益17億5000万円(56.5%減)、純利益5億8000万円(72.3%減)を見込んでいる。

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