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コメリ/3月期、既存店改装効果で増収増益

決算/2019年04月25日

コメリが4月24日に発表した2019年3月期決算によると、営業収益3468億6300万円(前期比1.4%増)、営業利益181億2300万円(6.8%増)、経常利益182億3700万円(6.7%増)、親会社に帰属する当期利益109億3500万円(0.3%増)となった。

<コメリのホームページ>
コメリ

継続して全社レベルで取り組んできた在庫適正化は、発注システムの精度向上により順調に成果を上げ、3月末の既存店在庫高は、前年比96.6%となり、3期連続の改善となった。

利益面では、新たな開発商品の導入、EDLP政策の推進、BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)によるさらなるローコストオペレーションの追求により荒利益額、営業利益額が増加した。

なお、連結子会社コメリキャピタルが独自に発行しているコメリカード(クレジット機能)、アクアカード(プリベイト機能)のカード会員数は、当連結会計年度末で330万人を突破し順調に推移しており、ビックデータを活用したお客のニーズをタイムリーに把握することも可能にしている。

既存店の改装は、PW18店舗、HC18店舗、HG135店舗、合計171店舗を実施し、売場の活性化に努めた。改装後の販売実績は「工具・金物・作業用品」等の建築関連を中心に堅調に推移している。

出店は、PWは、北海道、栃木県、千葉県、静岡県、愛知県、滋賀県、福岡県に合計9店舗を開店
した。また、HC2店舗(山形県、三重県)をPWに業態転換した。これによりPWは、1道28県下に合計64店舗の出店となった。

HGは、3店舗を開店し、4店舗をスクラップ&ビルドによりHCへ業態転換した。

閉店は、HC3店舗(業態転換含む)、HG8店舗(業態転換含む)、アテーナ(以下、AT)1店舗、合計12店舗を実施した。

この結果、3月末の店舗数は、PW64店舗、HC164店舗、HG956店舗、AT8店舗、合計で1192店舗となった。

次期は、営業収益3580億円(3.2%増)、営業利益200億円(10.4%増)、経常利益200億円(9.7%増)、親会社に帰属する当期利益117億円(7.0%増)を見込んでいる。

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