松屋フーズHD 決算/4~12月増収増益、既存店売上11.1%増
2026年02月09日 16:18 / 決算
松屋フーズホールディングスが2月9日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高1366億8800万円(前年同期比20.5%増)、営業利益64億円(53.0%増)、経常利益70億1500万円(48.1%増)、親会社に帰属する当期利益33億800万円(52.4%増)となった。

売り上げ面は、既存店売り上げが前年同期比11.1%増と前年を上回ったことに加え、前年度以降の新規出店などによる売り上げ増加分が寄与し、増収を計上している。
利益面は、売り上げ増、販管費の改善により、大幅な増益となった。
商品施策では、松屋の世界紀行シリーズとしてセネガル家庭料理「マフェ」、韓国発・旨辛グルメ「ロゼクリームチキン」、スリランカ料理「デビルチキン」、日越同時発売の「コムタム風ポークライス」、ジャマイカ料理「ジャークチキン」、タイ料理「マッサマンカレー」などを販売した。
店舗面は、牛めし業態70店舗、とんかつ業態1店舗、すし業態4店舗、海外・その他業態8店舗(うちFC2店舗)の合計83店舗をオープンした。
一方、直営の牛めし業態9店舗を撤退し、海外・その他業態3店舗についてFC契約の解除を行った。
2025年12月末の店舗数はFC店を含め、1436店舗(うち国内FC5店舗、海外24店舗)となった。
業態別内訳は、牛めし業態1169店舗、とんかつ業態194店舗、すし業態21店舗、海外・その他の業態52店舗。
さらに、全面改装4店舗、一部改装151店舗の合計155店舗の店舗改装を実施。そのほか、工場生産設備などの投資を行った。
通期は、売上高1824億円(18.3%増)、営業利益65億円(47.5%増)、経常利益74億円(43.7%増)、親会社に帰属する当期利益29億5000万円(34.9%増)を見込んでいる。
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