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ドトール・日レス/3~11月、新商品好評で増収増益

決算/2020年01月14日

ドトール・日レスホールディングスが1月14日に発表した2020年2月期第3四半期決算によると、売上高994億9600万円(前年同期比1.7%増)、営業利益83億900万円(3.0%増)、経常利益83億2700万円(1.7%増)、親会社に帰属する当期利益53億1100万円(1.6%増)となった。

ドトールコーヒーグループにおける売上高は606億5600万円(1.8%増)、セグメント利益は41億400万円(2.2%増)。ドトールコーヒーショップでは、季節に合わせたミラノサンドの改廃、ワンハンドで食べられる2種類の「スティックシュー」などを発売。10月1日コーヒーの日に合わせ、ベトナムから日本初上陸の希少なアラビカ種「ロイヤルハイランドブレンド」を販売した。

エクセルシオール カフェでも、手軽に食べられる「デリサラダ」、ストローで飲むほど良い温かさの「温タピ」などを発売し、好評を得た。

また、「おいしい夏のバリューくじキャンペー」などの開催、「ドトールバリューカード」専用アプリの運用開始で、スマートフォンでの簡単決済、クレジットカードでのチャージが可能となり、繰り返し利用する顧客の増加を図った。「QUICPay(クイックペイ)」「iD(アイディー)」の導入開始により、さらなるキャッシュレス促進と新規顧客の獲得を図っている。

日本レストランシステムグループの売上高は343億6800万円(2.1%増)、セグメント利益は34億2900万円(4.4%増)。「洋麺屋五右衛門」を中心とした既存事業のブラッシュアップに注力したほか、「星乃珈琲店」を18店舗新規出店するなど、店舗網の拡大に努めた。

「星乃珈琲店」の店舗数は、2019年11月末時点で国内においては250店舗となり、うち加盟店は30店舗となっている。

注力している肉業態の展開においては、「腰塚」ハンバーグ&ステーキ店を2店舗出店。「腰塚」ブランドは焼肉店・ハンバーグ&ステーキ店・精肉惣菜店などを合わせて19店舗となった。

グループ全体では、58店舗(直営店29店舗、加盟店25店舗、海外4店舗)を新規出店している。

通期は、売上高1333億1500万円(前期比3.2%増)、営業利益107億2100万円(5.7%増)、経常利益108億1000万円(5.2%増)、親会社に帰属する当期利益65億300万円(9.9%増)を見込んでいる。

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