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キリン堂HD/3~8月、コロナ禍で「除菌関連商品好調」増収増益

2020年10月09日決算

キリン堂ホールディングスが10月9日に発表した2021年2月期第2四半期決算によると、売上高704億1400万円(前年同期比6.3%増)、営業利益29億5700万円(131.0%増)、経常利益33億4400万円(92.4%増)、親会社に帰属する当期利益19億100万円(131.2%増)となった。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるマスクやアルコール消毒液などの衛生用品や、除菌関連商品などの日用品の販売増があった。また、巣ごもり需要による食料品の販売増もあった。一方で外出自粛やテレワークなどにより、化粧品の需要が減少した。

調剤薬局では、長期処方による処方せん単価は上昇しているが、医療機関への受診者数減少により、処方せん枚数が減少した。梅雨明け後には気温が上昇し、飲料および殺虫関連商品や皮膚治療薬、熱中症対策商品などのシーズン商品の販売が好調に推移した。

比較的利益率の高いプライベートブランド商品の売上構成比が増えたことや、新型コロナウイルス感染症対策のために販売促進を控えたことで、売上総利益率が改善した。販管費の増加が抑制されたこともあり、営業利益は増益となった。

出退店状況では、ドラッグストア2店舗、調剤薬局2店舗の計4店舗を出店する一方、ドラッグストア4店舗を閉店した。期末のグループ国内店舗数は371店舗となった。

通期は、売上高1361億円(2.1%増)、営業利益39億9000万円(42.6%増)、経常利益47億4000万円(27.7%増)、親会社に帰属する当期利益24億2000万円(35.4%増)を見込んでいる。

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