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カルビー/北米・韓国業績回復遅れなどから2017年3月期売上高、営業益下方修正

カルビーが2月1日発表した2017年3月期第3四半期の連結決算は、売上高1889億4400万円(前年同期比2.0%増)、営業利益222億4400万円(1.5%増)、経常利益223億2800万円(5.2%増)、純利益144億700万円(7.6%増)となった。

上期には北海道の台風被害による原材料調達不足の懸念から、ポテトチップスの一部新製品の発売延期等の生産調整を行ったが、新規に投入した成型ポテトチップス「ポテトチップスクリスプ」の売上拡大や積極的な販売促進活動により、国内スナック事業は前年同期並み。

また、シリアル食品「フルグラ」は、好調な需要が続いており、前年同期から売上を伸ばした。その結果、国内の売上高全体では、前年同期を上回った一方、海外事業における売上高は、円高による為替換算の影響を受けたことから、前年同期を下回った。

2017年3月期通期は、北米・韓国業績回復の遅れ、台風被害での馬鈴薯不足によるポテトチップスの不振などから売上高、営業利益、経常利益を下方修正。純利益については、非支配株主に帰属する当期純利益が減少し、前回発表予想を上回る見込み。

売上高は前回予想比120億円減の2500億円(前期比1.6%増)、営業利益が25億円減の285億円(1.3%増)、経常利益は18億円減の282億円(6.2%増)、純利益が4億円増の182億円(8.3%増)を予想している。

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