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しまむら/3~11月増収増益、PBやコラボ商品が好調

2021年12月27日決算

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しまむらが12月27日に発表した2022年2月期第3四半期決算によると、売上高4368億1700万円(前年同期比8.0%増)、営業利益387億8500万円(24.5%増)、経常利益397億2900万円(24.3%増)、親会社に帰属する当期利益269億2600万円(24.9%増)となった。

主力のしまむら事業の売上高は前年同期比7.3%増の3294億8900万円。

ブランド力の強化として自社開発ブランド(Private Brand、以下PB)やサプライヤーとの共同開発ブランド(Joint Development Brand、以下JB)の展開を拡大し、売場・販促との連動が効果を発揮した。

また、旬のトレンド商品やインフルエンサー企画、キャラクター商品は、品ぞろえの幅を拡大してコーディネート提案を強化し、毎週のチラシで打ち出したことで、買上点数が増加した。

在庫管理では、売筋商品を短期間で追加生産して再投入するなど、サプライヤーと連携した短期生産サイクルを継続して効率的な在庫コントロールを行ったことで、気温の変化が激しかった中でも値下を抑制している。

広告宣伝では、動画配信サイトへのCM動画の掲載本数を増やし、SNSではティーンズ・ヤングに特化したアカウントや商品紹介動画チャンネルがそれぞれ会員数を伸ばすなど、デジタル広告の活用の幅をさらに広げた。

第3四半期連結累計期間は4店舗を開設、10店舗を閉店し、店舗数は1424店舗。

アベイル事業の売上高は9.3%増の404億1300万円。

レディースでは主力JBの3ブランドを中心にニットやスカート、ブーツ、帽子などの秋冬物のトレンド商品が好調で、メンズでは取り扱いを拡大したJBやキャラクター商品が好調だった。

下期から売場を拡大したインテリアでは、キャラクター商品を中心にクッションやタオルなどが売上を伸ばした。

第3四半期連結累計期間は3店舗を開設、5店舗を閉店し、店舗数は313店舗。

バースデイ事業の売上高は11.8%増の530億5800万円。

季節商品の前倒し展開や売筋商品を短期間で追加生産して再投入したことなどにより秋冬物が好調に推移している。

第3四半期連結累計期間は10店舗を開設し、店舗数は308店舗。

シャンブル事業の売上高は12.0%増の95億3300万円。第3四半期連結累計期間は4店舗を開設し、店舗数は99店舗。

ディバロ事業の売上高は、1店舗閉店したことで4.2%減の4億9200万円。店舗数は15店舗。

台湾で事業展開する思夢樂事業の売上高は12.1%減の9億3100万台湾ドル(38億2900万円)、42店舗。商品力の強化として日本のPBやJBの取り扱いを拡大し、販売力の強化としてチラシ販促の見直しや既存店の改装とレイアウト変更を実施したことで、高気温の中でも売上が大幅に回復したという。

通期は、売上高5705億2000万円(5.1%増)、営業利益456億8400万円(20.1%増)、経常利益466億4700万円(18.4%増)、親会社に帰属する当期利益312億3900万円(19.4%増)を見込んでいる。

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