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三菱食品/4~6月、コロナ禍の影響軽減で減収増益

2022年08月03日決算

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三菱食品が8月3日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高4892億7000万円(前年同期比2.3%減)、営業利益40億4000万円(10.7%増)、経常利益47億4900万円(14.4%増)、親会社に帰属する当期利益32億7100万円(7.7%増)となった。

第1四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響軽減に伴う人流回復により、一部の業態で回復基調が見られたものの、家庭内食品需要の落ち込みによる減少や取引の見直し等により減収となった。営業利益は取引の見直しに伴う採算性の向上に加え、第1四半期連結累計期間よりケー・シー・エスを新規連結したこと等により増益となった。

AI需要予測による商品発注の自動化・在庫や物流最適化を推進するとともに、グループが蓄積してきた出荷データや外部データ活用による新たな顧客価値の提案・創出を進めている。また、気候変動対応をサステナビリティ重点課題の一つとして認識し、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同表明を行い、TCFD提言に基づく気候変動への取り組みに関する情報を開示した。グループは、CO2総排出量を2030年に2016年度比60%削減するという目標を設定し、2050年までにカーボンニュートラルの実現に向けて取り組んだ。

このような取り組みを通じ、グループの存在意義であるパーパス「食のビジネスを通じて持続可能な社会の実現に貢献する」企業となるべく、中期的に目指すビジョン「次世代食品流通業への進化(サステナビリティ重点課題の解決)」を目指した。

通期は、売上高1兆9900億円(1.8%増)、営業利益199億円(4.5%増)、経常利益215億円(5.5%増)、親会社に帰属する当期利益140億円(0.4%増)を見込んでいる。

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