東武/4~6月は東武百貨店テコ入れで営業利益1億5000万円
2022年08月03日 10:40 / 店舗
東武鉄道が8月3日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、流通事業の営業収益は411億5000万円(前年同期比11.5%増)、営業利益は1億5000万円(前期は15億5100万円の営業損失)となった。
東武百貨店では、開店60周年を迎える池袋店において、催事企画を充実させ、「昭和レトロな世界展」では開店当時など、昭和を振り返った思い出の商品の展示や復刻グルメの販売等により、誘客に努めた。また、東武宇都宮百貨店では、開店20周年を迎える大田原店において、テナント「ニトリ」をオープンさせ、新たな顧客開拓や安定収入の確保に努めた。
そのほか、事業構造改革の一環として、リテール事業及び商社機能を統合するグループ事業の再編を行い、競争力の強化や新事業展開による事業拡大に向けた体制を整えた。
店舗 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ローソン/デリバリー事業拡大、売上10万円越えの店舗も
- 04月19日
-
- 冷凍食品/23年国内生産量は3.3%減、値上げが影響
- 04月19日
-
- ファミマ/店舗の勤務シフト・スケジュールを自動作成に
- 04月19日
-
- ハラカド/デジタル免税カウンター稼働開始
- 04月19日
-
- ユニクロ/ローマに新店舗オープン
- 04月19日
-
- ワッツ/長野県松本市のラ・ムー梓川店内に新店舗オープン
- 04月19日