ニトリHD 決算/4~12月減収減益、既存店の売上高4.3%減・客数8.0%減

2026年02月13日 17:12 / 決算

ニトリホールディングスが2月13日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上収益6885億300万円(前年同期比2.5%減)、営業利益1044億9400万円(3.3%減)、税引前利益1073億2400万円(1.3%減)、親会社に帰属する当期利益743億4600万円(2.3%減)となった。

国内既存店の売上高4.3%減、客数8.0%減、客単価4.0%増。

同社では足元における客数の減少は、「新たな商品提案や付加価値の提供および価格競争力において、お客様の期待に十分応えられていなかったこと」が要因とみている。

店舗面では、ニトリ30店舗、デコホーム19店舗を出店した。

<デコホーム19店舗を出店>
デコホーム19店舗を出店
※2025年11月オープンのデコホームBLiX茅ヶ崎店

海外では、台湾5店舗、中国大陸3店舗、韓国2店舗、マレーシア3店舗、シンガポール3店舗、タイ1店舗、ベトナム1店舗、フィリピン2店舗、インドネシア2店舗の合計22店舗を出店している。

中国大陸では、不採算店舗の撤退のほか、新たな出店基準に基づく、適正面積での出店や、より良い立地への移転に加え、商品分類別の損益に基づいた売場面積の拡縮を行った。

島忠事業は、商品開発と売場改善、コストの見直しを軸に、営業利益の向上に取り組んだ結果、増益となった。

プライベートブランド(以下:PB)商品の開発を積極的に推進することで、PB商品の売り上げ構成比が前年同期比で向上し、荒利益率の改善を実現した。

通期は、売上収益9880億円(6.4%増)、営業利益1358億円(15.4%増)、税引前利益1370億円(16.6%増)、親会社に帰属する当期利益940億円(13.9%増)を見込んでいる。

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