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イオンクレジットサービス／当期損失40億円

2009年12月25日 ／ 決算

イオンクレジットサービスが12月25日に発表した2010年2月期第3四半期業績によると、売上高1273億1900万円（前年同期比3.8％減）、営業利益137億7700万円（38.6％減）、経常利益136億3700万円（39.7％減）、当期損失40億1500万円（前期は103億2300万円の当期利益）となった。

与信の厳格化や需要低下による融資取扱高の減少、海外事業における円高の影響などにより取扱高は2兆1880億9500万円（3.5％減）となった。減益となったのは、事業構造転換のための先行投資を継続して行ったことが影響した。当期損失となったのは、特別損失160億5700万円を計上したことが要因だった。

通期の業績は、売上高1761億円、営業利益220億円、経常利益215億円、当期利益6億円の見通し。

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