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イオンファンタジー／売上8.4％減、営業利益22.3％減

2009年12月24日 ／ 決算

イオンファンタジーが12月24日に発表した2010年2月期第3四半期業績によると、売上高は325億8200万円（前年同期比8.4％減）、営業利益14億9800万円（22.3％減）、経常利益13億8700万円（30.8％減）、当期利益5億9200万円（39.7％減）となった。

ファミリーや子どもを対象とした遊戯機械の展開や新たな取り組みについては一定の成果を上げることができたが、8月後半からの新型インフルエンザの流行拡大が集客に影響し、とりわけ11月度を底に客数が減少した。

第3四半期のみの部門別売上高の動向は、遊戯機械部門売上高76億6500万円（18.8％減）、商品部門売上高は19億3700万円（6.9％増）となった。

通期の業績予想は、売上高467億8000万円、営業利益36億8000万円、経常利益37億5000万円、当期利益19億5000万円の見通し。

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