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シー・ヴイ・エス・ベイエリア/税務関連支出などで下方修正、当期損失7800万円

2009年04月05日 / 決算

サンクスの地域本部運営などを行っているシー・ヴイ・エス・ベイエリア(千葉市美浜区)は4月3日、2月13日に発表した2009年2月期決算の業績予測を修正した。

修正後の予測値は売上高252億7100万円(当初予測より0.2%減)、営業利益5億7100万円(12.0%減)、経常利益3億3400万円(24.9%減)、当期損失7800万円(当初2700万円の当期利益を予想)の下方修正となった。

今回の修正は、売上高が主力事業のコンビニエンス・ストア事業を中心に計画どおりの進捗となったものの、賞与引当金や貸倒引当金の積増しなどで営業利益が前回予想を下回る見通しとなったため。また、売買目的有価証券の評価損2000万円、投資有価証券の減損損失1000万円、法人税、住民税など7000万円を計上し当期利益に影響が出た。

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