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ソフマップ/投資有価証券評価損で、当期損失1億1200万円

2008年10月16日 / 決算

ソフマップが10月15日に発表した2009年2月期中間期決算によると、売上高525億7800万円(前期比8.4%増)、営業利益2億4100万円(56.1%減)、経常利益1億9300万円(63.0%減)、当期損失は1億1200万円となった。

秋葉原ソフマップタウンなどの店舗事業、ソフマップ・ドットコムのeコマース事業に加え、ビックカメラ立川店や、北海道地区では初となるビックカメラ札幌店へのインショップ出店などを実施したが、投資有価証券評価損2億7700万円の計上が重なった結果当期利益を計上できず、増収減益となった。

下期も大幅な事業環境の好転は見込めず売上高1030億円、営業利益4億5000万円、経常利益4億円、当期利益1億5000万円を見込む。

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