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ソフマップ／通期営業利益44.9％減、最終利益95.4％減

2009年04月11日 ／ 決算

ソフマップが4月10日発表した2009年2月期連結業績によると、売上高1022億900万円（0.2％増）、営業利益4億2200万円（44.9％減）、経常利益3億6300万円（48.0％減）、当期利益3000万円（95.4％減）となった。

旗艦店舗「秋葉原本館」を中心とした店舗事業と、ソフマップ・ドットコムによるｅコマース事業を中心に、高速データ通信サービスとネットブックのセット拡販や、中古商品の大型セール「中古の日”史上最大スペシャル”」などの施策を推進した。

親会社のビックカメラとのシナジーを追求するため、ビックカメラ店舗内への積極的なインショップ出店（広島、立川、新宿西口、札幌、柏、新潟の6店舗）に加え、発注業務の一本化、本部機能の移転推進など、効率化・機能強化を推進した。

2010年2月期の連結業績予想は、売上高940億円、営業利益3億円、経常利益4億円、当期利益3億円を見込んでいる。

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