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小田急電鉄/新宿店の不振などで百貨店業売上高は2.5%減

2009年02月11日 / 決算

小田急電鉄が2月10日に発表した2009年3月期第3四半期決算によると、流通業の概況は、町田店は増収を確保したものの、全面改装工事を実施している新宿店が減収となり売上高は1892億6600万円(2.5%減)となった。

営業利益は百貨店業が低調に推移したことに伴い、17億6900万円(58.9%減)の大幅減となった。

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