愛眼／固定費の抑制などで業績上方修正、損失幅が圧縮

2009年05月01日／決算

愛眼は5月1日、2月12日に発表した2009年3月期決算の業績予測を修正した。修正後の予測値は売上高222億2800万円（当初予測より0.1％増）、営業損失3億4200万円（当初6億500万円の営業損失を予測）、経常損失3億5800万円（6億1000万円の経常損失）、当期損失12億5400万円（14億2600万円の当期損失）と損失は圧縮される見通し。

修正の理由は売上がほぼ予測どおりに推移したことや、広告宣伝費、人件費の抑制、その他一般管理費の効率的な投下などの取組で経費が減少したため。