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サッポロドラッグ/4-6月の当期利益49%減

2010年08月14日 / 決算

サッポロドラッグストアが8月12日に発表した2011年3月期の第1四半期の業績は、売上高103億4000万円(前年同期比1.1%増)、営業利益2億100万円(17.5%減)、経常利益1億7700万円(20.5%減)、当期利益6200万円(49.1%減)だった。

6店舗を改装、1店舗を閉鎖して期末の店舗数はドラッグストア117店舗、調剤薬局11店舗の計128店舗となった。

ドラッグストア事業は、昨年のインフルエンザ特需がなくなり売上絵総利益が低下した。

通期は売上高364億5500万円、営業利益6億7600万円、経常利益6億円、当期利益2億6500万円を見込んでいる。

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