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ヨークベニマル/3-8月の売上高2.3%減、営業利益18.9%減の40億円

2010年10月07日 / 決算

セブン&アイホールディングスが10月7日に発表した2011年2月期第2四半期決算補足資料によると、ヨークベニマルの売上高にあたる営業収益は1722億1400万円(前年同期比2.3%減)、営業利益40億3900万円(18.9%減)となった。

国内総店舗数は3店舗増加し、167店舗となった。商品粗利率は0.5ポイント減の26.1%。

商品別売上高は、食品1272億2500万円(0.1%増)、衣料79億9100万円(5.0%減)、住居91億9400万円(2.1%減)、商品売上計1444億1100万円(0.4%減)となった。

テナントの売上高は249億7500万円(2.6%減)となった。

既存店伸び率は5.3%減、客数は4.6%減、客単価は0.7%減となった。

セブンプレミアムの積極的な販売を継続するとともに、売場におけるメニュー提案を強化したものの、東北地方を中心とした経済環境の影響などから、売上は厳しいまま推移した。

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