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小田急/第2四半期、流通業の売上高4.3%減、営業利益9.5倍の15億円

2010年10月28日 / 決算

小田急電鉄が10月28日に発表した2011年3月期第2四半期の決算によると、流通業の売上高は1126億4600万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は費用の削減に努め、15億4800万円(9.5倍)となった。

百貨店業は、売上高768億1700万円(4.1%減)で、ことし3月に藤沢店地階の食品売場の全面改装工事が完了し、点在していた生鮮品と食料雑貨売場の集約により買い回り性を向上さ、新たに10店がオープンするなど、施設の充実を図った。

ストア業はは売上高403億5000万円で、小田急商事が運営するスーパー「Odakyu OX」」の伊勢原店や池尻店などをリニューアルし、店舗の活性化に努めた。

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