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レディ薬局/3~11月は売上高36%増、営業利益2.2倍

2012年01月10日 / 決算

レディ薬局が1月6日に発表した2012年2月期第3四半期決算によると、売上高372億500万円(前年同期比36.0%増)、営業利益6億5100万円(121.3%増)、経常利益7億5600万円(105.0%増)、当期利益2億5900万円(37.2%減)となった。
中四国で最高の品質とサービスを提供するドラッグストアの創出を目指し、価格と商品機能に訴求したお客視点の売場作り、接客力の改善に取り組みながら、お客の感動満足度向上に努めた。
調剤事業部門は、システムの整備を進めるとともに店舗数拡大に向けた取り組みを強化した。
出退店では、徳島で1店、香川で1店、愛媛で2店を開店し、広島で1店を閉店した。期末の店舗数は200店となった。
事業部門別では、ドラッグストア事業部門の売上高が349億2265万円(36.9%増)、調剤事業部門の売上高が22億8268万円(22.4%増)となった。
通期は、売上高500億円、営業利益8億6900万円、経常利益10億円、当期利益3億2100万円の見通し。

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