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レディ薬局／3月～5月は2店閉鎖で売上高121億円

2011年07月06日 ／ 決算

レディ薬局が7月4日に発表した2012年2月期第1四半期決算によると、売上高121億7400万円、営業利益2億1200万円、経常利益2億5000万円、当期利益8700万円となった。前期は連結決算のため、前年同期比の記載はない。
ドラッグストア事業部門の売上高は113億9679万円、調剤事業部門の売上高は7億7783万円となった。
中四国で最高の品質とサービスを提供するドラッグストアの創出を目指し、価格と商品機能に訴求した顧客視点の売場作り、接客力の改善に取り組みながら、顧客満足度向上に努めた。
調剤事業部門は、システムの整備を進め店舗数拡大に向けた取り組みを強化した。
徳島で1店を開店し、広島で1店を閉店した。期末店舗数は197店となった。
通期は売上高500億円、営業利益8億6900万円、経常利益10億円、当期利益3億2100万円の見通し。

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