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イズミヤ／3～11月は売上高1.9％減、営業利益25.2％増

2012年01月10日 ／ 決算

イズミヤが1月10日に発表した2012年2月期第3四半期決算は、売上高2611億5900万円（前年同期比1.9％減）、営業利益15億7100万円（25.2％増）、経常利益7億7800万円（99.4％増）、当期損失8億7000万円（前期は4億100万円の当期損失）となった。
中核企業のイズミヤでは、顧客満足の向上と競合店の出店等による商圏の縮小に対応するため、「客数100・売上高100」をスローガンに地域密着政策を基本とした既存店の活性化に取り組むと同時に、費用削減についても引き続き取り組んだ。
グループ各社も費用構造改革やグループ外事業の拡大などに取り組んだ。
通期は、売上高3590億円（0.5％増）、営業利益45億円（18.6％増）、経常利益34億円（32.5％増）、当期利益8億円（6.1％増）の見通し。

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