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マルキョウ/10~12月は売上高2.3%減、営業利益23.3%減

2012年01月30日 / 決算

マルキョウが1月30日に発表した2012年9月期第1四半期決算は、売上高233億100万円(前年同期比2.3%減)、営業利益4億6500万円(23.3%減)、経常利益5億1800万円(20.2%減)、当期利益2億800万円(29.0%減)となった。

既存店の改装を4店(早岐店、朝倉店、久山台店、船津店)で行うなど営業力の強化に努めた。

しかし、商圏内に競合店が相次いで出店してきたことや、デフレ状況化による価格競争などにより売上不振となった。

法定実効税率の変更による繰延税金資産の取り崩しもあり減収減益となった。

通期は、売上高910億円(0.0%)、営業利益18億円(1.6%増)、経常利益19億8000万円(1.7%増)、当期利益9億3000万円(0.6%増)の見通し。

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