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マルキョウ／10月～6月は既存店改装で増収増益

2011年08月01日 ／ 決算

マルキョウが7月29日発表した2011年9月期第3四半期決算によると、売上高680億2100万円（前年同期比1.7％増）、営業利益15億800万円（11.8％増）、経常利益16億4300万円（13.9％増）、当期利益9億3400万円（10.1％増）となった。
食品スーパー業界では、大震災直後の需要増により売上を一時的に伸ばしたものの、その後緩やかに鎮静化しており、個人消費の動向は不透明となっている。
既存店の改装を9ヶ店（早岐店、東長崎店、柳川店、諫早店、久山台店、嬉野店、新貝店、清水店、新川店）行うなど営業力の強化に努めた。
通期は売上高900億円（0.2％増）、営業利益18億5000万円（2.9％増）、経常利益20億円（4.2％増）、当期利益11億4000万円（3.9％減）の見通し。

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