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スターバックス/4~6月は売上高9.7%増、営業利益24.0%増

2012年08月08日 / 決算

スターバックスコーヒージャパンが8月8日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高282億4700万円(前年同期比9.7%増)、営業利益27億7400万円(24.0%増)、経常利益28億2300万円(22.9%増)、当期利益15億300万円(19.5%増)となった。

最高のコーヒー、くつろげる空間、パートナーによる魅力的なサービスを生かしたサードプレイス(お客の職場と家庭との間にあって、いつでも安心してくつろげる第三の場所)の提供を一層強化し、ブランドの差別化に努めた。

店舗展開では、「東急プラザ表参道原宿店」、都内初の公園内店舗となった「上野恩賜公園店」、東京スカイツリータウン内に「東京スカイツリー・ソラマチ東6階店」と「東京スカイツリー・ソラマチ西1階店」などを出店した。

15店の新規出店(うちライセンス1店)、4店の退店(いずれも直営店)を行った結果、期末店舗数は966店(うちライセンス40店)となった。

通期は、売上高1134億円、営業利益87億円、経常利益87億5000万円、当期利益46億円の見通し。

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