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スターバックス/3月期は売上高8.1%増、営業利益24.6%増

2013年05月10日 / 決算

スターバックスコーヒージャパンが5月10日に発表した2013年3月期決算は、売上高1165億2500万円(前年同期比8.1%増)、営業利益97億1500万円(24.6%増)、経常利益97億4200万円(20.9%増)、当期利益53億1700万円(38.3%増)となった。

都会で自然の心地よさを感じることができる「東急プラザ表参道原宿店」、都内初の公園内店舗となった「上野恩賜公園店」、青森県で初めてのドライブスルー店舗となった「八戸田向店」、島根県の1号店となった「シャミネ松江店」などを出店した。

45店の新規出店(うちライセンス4店)、15店の退店(いずれも直営店)を行った結果、期末店舗数は985店(うちライセンス43店)となった。

来期は、売上高1220億円、営業利益100億円、経常利益100億5000万円、当期利益54億5000万円の見通し。

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