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サンドラッグ/4~6月は売上高4.9%増、営業利益6.9%増

2012年08月10日 / 決算

サンドラッグが8月10日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高977億9300万円(前年同期比4.9%増)、営業利益54億9800万円(6.9%増)、経常利益55億7900万円(5.4%増)、当期利益32億7200万円(11.5%増)となった。

「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、お客のニーズに応える質の高い出店やサービスレベルの向上、新業態の開発や積極的な店舗改装などに取り組み、活性化を図った。

フランチャイズ店2店を含め10店を新規出店し、1店のスクラップ&ビルドを実施。17店で改装し、8店を閉店し活性化を図った。

グループ全体の間末の店舗数は、ドラッグストア事業691店(直営店494店、星光堂薬局52店、サンドラッグファーマシーズ21店、サンドラッグ東海20店、フランチャイズ店104店)、ディスカウントストア事業159店の合計850店となった。

通期は、売上高4153億円、営業利益239億5000万円、経常利益245億円、当期利益144億5000万円の見通し。

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