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ケーズHD／4～12月の売上高13.8％減、営業利益54.5％減

2013年02月07日 ／ 決算

ケーズホールディングスが2月7日に発表した2013年3月期第3四半期決算によると、売上高は4836億1400万円(13.8％減)、営業利益は123億1400万円(54.5％減)、経常利益は174億2500万円(47.1％減)、当期利益は97億6500万円(47.6％減)となった。

節電・省エネ性能の高い冷蔵庫、洗濯機などの家庭電化商品が好調に売上伸長したほか、エアコンや暖房器具等の季節商品も好調に推移したものの、映像商品のアナログ放送終了に伴う買換え等の反動から販売台数及び金額が大幅に落ち込んだことにより、全体として厳しい結果となった。

開店閉店は、直営店22店を開設、また直営店8店を閉鎖して店舗網の強化・経営の効率化を図ってきた。

通期は、売上高6600億円(9.1％減)、営業利益199億円(41.6％減)、経常利益262億円(37.8％減)、144億円(39.4％減)を見込んでいる。

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