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DCMホールディングス/3~11月は減収減益

2013年12月27日 / 決算

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DCMホールディングスが12月27日に発表した2014年2月期第3四半期の業績は、売上高3309億100万円(前年同期比0.6%減)、営業利益142億8900万円(11.9%減)、経常利益142億2300万円(12.0%減%)、当期純利益83億4000万円(8.5%減)となった。

セグメント別では、カーマの売上高が984億4700万円、営業利益40億9000万円、ダイキの売上高831億6100万円、営業利益18億3900万円、 ホーマックの売上高1491億5300万円、営業利益77億9700万円だった。

新規出店は24店舗、退店7店舗を実施し、店舗数は531店舗(カーマ135店舗、ダイキ159店舗、ホ
ーマック237店舗)となりました。

販売面は、4月から5月中旬にかけての低温により、園芸用品の売上が伸び悩み、防災、節電関連用品も前年度からの反動減により低調だったが、作業用品、工具、資材は、堅調だった。

通期は、売上高4339億円(0.1%減)、営業利益170億円(10.7%減)、経常利益167億円(11.5%減)、当期利益9,3億円(12.1%減)を見込んでいる。

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