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アルフレッサHD／3月期は売上高4.9％増、営業利益48.5％増

2014年05月09日 ／ 決算

アルフレッサホールディングスが5月9日に発表した2014年3月期決算は、売上高2兆5045億400万円（前年同期比4.9％増）、営業利益349億6400万円（48.5％増）、経常利益445億6100万円（38.0％増）、当期利益255億6600万円（23.1％増）となった。

医療用医薬品等卸売事業の売上高は2兆2873億7800万円（5.5％増）、営業利益は327億9700万円（42.1％増）となった。

経済合理性に立った取引、単品単価取引の励行、価格未妥結・仮納入の改善に積極的に取り組むとともに、引き続き得意先へのサービス向上と業務の効率化を推進した。

事業会社のアルフレッサでは昨年8月から、タブレット型端末を全支店MSに導入して、得意先や製薬会社各社に最新かつ正確な医薬品情報等をより確実かつスピーディーに提供するなど、営業機能の高度化を進めた。

来期は、売上高2兆5270億円、営業利益288億円、経常利益380億円、当期利益210億円の見通し。

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