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日本KFC/3月期は売上高1.4%増、当期損失5億円

2015年04月24日 / 決算

日本KFCホールディングスが4月24日に発表した2015年3月期決算は、売上高846億500万円(前年同期比1.4%増)、営業利益6億7000万円(63.2%減)、経常利益6億6700万円(64.0%減)、当期損失5億2400万円(前期は4億4100万円の当期利益)だった。

ピザハット事業で4億8100万円の固定資産の減損損失を計上し当期損失となった。

KFC事業は各地域での不採算店舗を見直しスクラップ・アンド・ビルドを実行し、チェーン全体の店舗数は、KFC1155店、(前年度比16店減)、ピザハット368店(10店増)、ピザハット・ナチュラル8店(2店増)となった。

来期は、売上高900億円(6.4%増)、営業利益15億円(2.2倍)、経常利益16億円(2.4倍)、当期利益6億円(-)の見通し。

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