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サッポロHD/1~3月期は38億円の赤字

2014年05月09日 / 決算

サッポロホールディングスは5月9日、2014年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。

売上高は1120億円(前年同期比11.5%増)、営業損益は17億円の赤字(前年同期は47億円の赤字)、経常損益は23億円の赤字(51億円の赤字)、最終損益は38億円の赤字(30億円の赤字)となった。

主力の国内酒類事業は18%増収。一方、営業損益は11億円の赤字(前年同期は33億円の赤字)だった。

通期予想は据え置き。売上高を5377億円(前期比5.5%増)、営業利益を150億円(2.2%減)、経常利益を136億円(10.1%減)、純利益を50億円(47.1%減)とみている。

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