テイツーは1月9日、子会社のカードフレックスジャパン(CFJ)が、新たな事業として、国際ブランド付きプリペイドカード事業を行うと発表した。
CFJが発行をする国際ブランド付きプリペイドカードは、国際カードブランドが付されており、日本を始め世界中の該当ブランド加盟店で、クレジットカードと同じように買い物などで利用できる。
クレジットカードとの違いは、カードの発行に、収入や勤務先等の詳細な個人情報や事前の信用調査などは必要なく、カードの利用限度額は、予め利用者がカードにチャージした範囲で、自由に設定できる点。
カードを利用しない時は、利用者が自身のアカウントにアクセスをしてカード利用を停止することができ、カードを利用した際にはメールに利用通知が届くなど、安全性、利便性が高いサービスを提供する。
カードへのチャージは、銀行振込とテイツー店舗のレジでできる。テイツー店舗では、商品の買い取りを行っておりますが、買取代金をカードにダイレクトにチャージをすることも可能。
お客には現金を持たない安全性を、店舗にはオペレーションのキャッシュレス化を図ることが可能となるという。