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NEC／台湾セブン-イレブンに店舗システム機器を納入

2013年03月01日 ／ IT・システム海外

NECは3月1日、現地法人のNEC台湾を通して、台湾セブン-イレブンへ、次世代店舗システム機器として、最新の一体型POS端末1万1000台と、発注端末（GOT:Graphic Order Terminal）1万台を提供したと発表した。

台湾セブン-イレブンは、台湾全土で約5000店を展開する台湾最大のコンビニエンスストア。店舗システム機器の刷新にあたり、省スペースで長期供給のPOS端末や、機能性や利便性に優れたGOTの導入を目指していたという。

POS端末は、大画面を搭載し、見やすい一体型POSで、高い信頼性と運用コストの低減を実現した。

GOTは、発注・検品・棚卸業務を一台で実現、大画面とスキャナの内蔵により利便性を追求し、持ち運びしやすい重量と、堅牢性を両立したという。

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