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SAS/POSと顧客データの実践的分析、応用などローソンの事例を紹介

2010年03月03日 / IT・システム

SAS Institute Japanは3月18日開催のロジスティクスSCM+流通フェアのセミナーで、11時10分から「POSデータ分析を企業に根付かせるための情報基盤」をテーマに、ビジネス開発本部の池本洋信プラットフォームグループ部長が講演する。

今回の講演では、POSや顧客データを分析し、成功施策の他店舗展開や販促計画に活用している事例を紹介。並行して実践的分析に必要な情報基盤も紹介する。同社のソリューションは、日本国内では、

ローソンが業務改革の「PRiSM」プロジェクトにおけるITシステム「ローソン3.0」に、同社の「SAS Retail Intelligence Solutions」を採用した。この採用で、商品の併買分析や新商品投入時のトライアル/リピート分析、ブランドスイッチ分析など、高度なマーチャンダイジング分析をタイムリーに現場に提供できるようになっている。

■詳細・申込み
http://www.l-partner.co.jp/lfs/

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