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サークルKサンクス/12月の全店売上高は5.2%増

2009年01月18日 / 月次

サークルKサンクス(2008年2月期売上高:2063億円)が1月13日に発表した2008年12月の月次営業報告によると、サークルKサンクスの全店売上高は前年同月比5.2%増、日販額は50万9000円(6.7%増)と伸長した。既存店実績は、日販額51万1000円(5.1%増)、来客数839人(6.7%増)、客単価610円(1.4%減)で推移した。

サークルK業態の実績では、全店売上高は6.0%増、日販額は51万5000円(7.0%増)。既存店実績は日販額51万6000円(5.3%増)、来客数800人(7.0%増)、客単価645円(1.5%減)で推移した。サンクス業態では、全店売上高は4.1%増、日販額50万1000円(6.3%増)。既存店実績は日販額50万5000円(4.9%増)、来客数890人(6.5%増)、客単価567円(1.6%増)となった。

12月はtaspo効果の継続でたばこが40%増と好調。このほか低価格帯の弁当類や10月に立ち上げた新ブランドのパスタ類も33%増と好調だった。カップめんも11%増を記録したが、コンサートチケットなどチケット販売は減少した。

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