セブン-イレブン/11月の売上6.8%増、既存店3.0%増
2010年12月20日 / 月次
セブン-イレブンが12月20日に発表した2010年11月度の売上状況、商品動向によると、全店の売上高前年比は6.8%増となった。
既存店ベースの売上高は3.0%増、客数は2.6%増、客単価は0.4%増となった。
11月度は、「近くて便利」なお店をテーマに継続的に取り組んできた新商品・サービスの開発や品揃えの拡充で、米飯・麺類・デリカテッセン等のデイリー商品を中心に順調に推移した。
また、週末を中心に好天に恵まれたことや、販売促進策等による売上の押し上げ効果により、既存店前年比を上回った。
主な前年比プラスのカテゴリーは、米飯、デリカテッセン、おでん、麺類、デザート、ガム、スナック菓子、カップラーメン、パン、ペストリー、ソフトドリンク、冷凍食品、調味料・乾物、機能性ドリンク、日用品、玩具など。