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セブン-イレブン/1月の売上9.8%増、既存店6.1%増

2011年02月21日 / 月次

セブン-イレブンが2月21日に発表した1月度の売上状況、商品動向によると、全店の売上高前年比は9.8%増となった。
既存店ベースの売上高は6.1%増、客数は1.0%増、客単価は5.1%増となった。
1月度は、米飯類やデリカテッセン、デザートなどのデイリー商品が引き続き好調に推移していることに加え、気温低下により、おでんや中華まん、ホット飲料などの食品のホット商材だけでなく、手袋やマスクなどといった雑貨類も売上を伸ばした。
鍋やホット飲料の販促策も好評だったため、3か月連続で既存店前年比を上回った。
主な前年比プラスのカテゴリーは、米飯、デリカテッセン、おでん、中華まん、麺類、パン、ペストリー、デザート、アイスクリーム、スナック菓子、カップラーメン、ソフトドリンク、冷凍食品、調味料・乾物、タバコ、軽衣料、日用品、玩具など。

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