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セブン-イレブン/2月の売上11.6%増、既存店7.6%増

2011年03月22日 / 月次

セブン-イレブンが3月22日に発表した2月度の売上状況、商品動向によると、全店の売上高前年比は11.6%増となった。

既存店ベースの売上高は7.6%増、客数は2.4%増、客単価は5.1%増となった。

2月度は、恵方巻、バレンタインなどの催事関連がプラスに影響し、調理パンにおける新商品「クロックムッシュ」の販売も好調だった。

セブンプレミアム、米飯類、麺類などのデイリー商品も好調で、平年と比較して晴れの日も多く、4か月連続で既存店前年比を上回った。

主な前年比プラスのカテゴリーは、米飯、調理パン、麺類、デリカテッセン、おでん、玉子、パン、スナック菓子、調味料・乾物、冷凍食品、ソフトドリンク、催事・進物ギフト、タバコ、コミックス、ゲームソフト、健康・医療品、日用品、玩具、文具等。

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