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サークルKサンクス/2月の既存店日販4.1%増46万9000円

2011年03月11日 / 月次

サークルKサンクス(2010年2月期売上高:1941億円)が3月11日に発表した2月の月次営業報告によると、既存店の日販は46万9000円(4.1%増)、来客数は782人(0.6%減)、客単価は599円(4.7%増)となった。
全店売上高は前年同月比6.1%増、日販は46万5000円(5.2%増)だった。
サークルKサンクス本体で37店を開店、24店を閉店したため、月末店舗数は5001店舗となった。
エリアでは7店を開店、5店を閉店し、月末店舗数は1273店舗だった。本体とエリアを合わせた店舗数は6274店舗となった。
99イチバは開店はなく、1店を閉店、店舗数は61店で、総月末店舗数は6335店舗となった。
2月はサークルK・サンクス30周年企画として、「おいしいスープ&スープごはん」の全品30円引きセールと全国テレビCMを投入したほか、おにぎりやオリジナルデザート「Cherie Dolce(シェリエドルチェ)」でも30周年記念セールを実施した。
ブランドカテゴリーの強化を進めているスープやデザート、パスタに加え、米飯分類の売上も好調に推移し、中食(FF・DF)合計でも前年を上回った。なお、たばこの売上は19%増と伸長した。

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