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東京地区百貨店/3か月連続のプラス

2015年02月19日 / 月次

日本百貨店協会が発表した1月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1389億円(前年同期比0.7%増)で、3か月連続のプラスとなった。

売上高構成比の91.4%を占める店頭売上高は0.5%増、同8.6%の非店頭は2.0%増。

東京地区では、1月の入店客数は、正月休暇が1日少なかったことや後半の天候不順の影響もあったが、店舗ごとの強弱を織り込んでほぼ前年並みの実績を残した。

衣料品・身のまわり品・雑貨・家庭用品・食料品の主要5品目は、身のまわり品が7か月連続、雑貨が4か月連続、食料品が2か月ぶりのプラスとなった。家庭用品が3か月連続、衣料品が2が月ぶりのマイナスとなった。

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