経産省／3月の商業統計、小売業は9.7％減の12兆円

経済産業省が発表した3月の商業動態統計速報によると、商業販売額は42兆2700億円（前年同月比8.5％減）となった。

このうち小売業は12兆3960億円（9.7％減）、卸売業は29兆8740億円（7.9％減）だった。

大型小売店販売額は1兆7149億円（12.3％減）となった。百貨店は6025億円（18.2％減）、スーパーは1兆1124億円（8.8％減）。

コンビニエンスストアの商品販売額とサービス売上高は9054億円（3.8％増）となった。

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