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東京地区百貨店/11月の売上0.2%増の1461億円

2015年12月18日 / 月次

日本百貨店協会が発表した11月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1461億円(前年同期比0.2%増)で、8か月連続でプラスとなった。

売上高構成比の89.6%を占める店頭売上高は0.1%減、同10.4%の非店頭は2.8%増。

天候不順や土曜日1日減などの影響を受け、入店客数は1.5%減と伸び悩んだものの、総額ではプラスを確保した。

衣料品・身のまわり品・雑貨・家庭用品・食料品の主要5品目は、身のまわり品と雑貨が8か月連続、食料品が3か月連続のプラスとなった。衣料品が2か月ぶり、家庭用品が8か月ぶりのマイナスとなった。

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