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小田急新宿/10~14日、お歳暮ギフト処分で10万点

2014年01月09日 / トピックス商品店舗

小田急百貨店新宿店は1月10日~14日、本館11階催物場で半期に一度の恒例催事「食品ギフト処分&食品お買い得市」を開催する。

<商品の一例>

約300坪の会場にはおよそ10万点の商品を用意。歳暮用として販売していたハムや缶詰、コーヒーや酒などのセット商品を5割引で販売するほか、調味料、パスタ、油、海苔やかつお節、豊富な品揃えのワインなど単品の商品を3割~5割引の特別価格で提供する。

会期を前年よりも1週間早め、2014年4月に迫った消費増税も視野に、商品の量、バリエーションを例年よりも拡大して展開する。

「ギフト商材がお得な価格でそろうことや、重量物やかさばるものをまとめて購入して一括で配送できる利便性から、非常に人気の高い催しで、前回の来場者数はおよそ2万5000人となった」(同社)。

中心顧客は主婦層だが、新宿駅直上の立地ということで、仕事帰りの方の来店も多いことから、菓子類のほか落花生の量り売りなど酒肴商材も今回からさらに強化するという。

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