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阪神梅田本店/450億円を投じ、2021年グランドオープン

2014年03月26日 / 店舗

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エイチ・ツー・オーリテイリングは3月26日、阪神梅田本店建替え計画を発表した。

投資額は約450億円で、2014年4月から売場縮小工事を順次実施、2021年秋にグランドオープンする計画だ。

現在、阪神梅田本店のある大阪神ビルディングを東西にて2工区に分け、東側を1期、西側を2期として2段階で施工する。

2月から、ビル縮小に伴う階段・エレベーター等の移設工事を開始。

1期工事は、2015年春頃大阪神ビルディング東側解体工事着手し、2018年春頃1期棟竣工・阪神梅田本店1期棟オープンする。

2期工事は、2018年春頃大阪神ビルディング西側解体工事着手し、2021年秋頃2期棟が竣工し、阪神梅田本店がグランドオープンする計画だ。

工事に伴い、売上高の減少、特別損失などが見込まれるが、連結業績への影響は、現在、精査中という。

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