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小田急百貨店町田店/地下食料品売場、11月13日全面改装オープン

2014年10月28日 / トピックス商品店舗

小田急百貨店は11月13日、町田店地下1階食料品売場の1992年以来22年ぶりとなる全面改装を完了し、リニューアルオープンする。

<洋スタイルゾーンのイメージ>
洋スタイルゾーンのイメージ

店舗数は、改装前より4店舗増え115店舗とし、うち34店が百貨店初出店を含む新規導入店舗。

また、継続店舗についても取扱商品の見直しやラインナップの拡充などでブラッシュアップする。

<ストレートアクセスのイメージ>
ストレートアクセスのイメージ

既存顧客の来店・購買頻度の向上を図るとともに、年齢軸にとらわれない高感度なライフスタイル提案型の売場構成にして、既存顧客よりも若い世代の新規顧客の獲得を図る。

<フロアゾーニングのイメージ>
フロアゾーニングのイメージ

店舗の配置は、従来の惣菜、菓子、生鮮、といった商材ごとの配置ではなく、〈洋〉ゾーンには洋惣菜、エスニック、洋菓子、ワイン、紅茶など、〈和〉ゾーンには和惣菜や米、味噌、出汁などの和食材、和菓子、日本茶などわかりやすいゾーン分けにし、買い回りのしやすさを重視した。

〈洋〉〈和〉のゾーンを貫くメイン動線(ストレートアクセス)を新設し、イベントスペースを配置することでいつ訪れても楽しめるフロアを演出する。

サービス面では、冷蔵ロッカーの設置、食料品当日配送(有料)の開始する。

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