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南海/なんばEKIKANプロジェクト第2期オープン

2015年02月09日 / トピックス商品店舗

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南海鉄道は3月7日、、南海難波駅~今宮戎駅間高架下商業ゾーン「なんばEKIKANプロジェクト」の第2期エリアとして、3店をオープンする。

<なんばEKIKANプロジェクト>
なんばEKIKANプロジェクト

2014年オープンした第1期エリアをあわせて、3店895㎡から6店舗1371㎡へと店舗面積を拡大したプロジェクトを起点に、難波駅と今宮戎駅との「エキカン」に活力を吹き込み、なんばの街づくりを推進する。

今回は、タリーズコーヒー、ダイビング専門店のオーシャンステージ、スノーボード、サーフィンなどのリードオオサカが出店した。

第1期エリアに続き、第2期エリアにおいても「人と人とをつなぐ」をテーマとし、1938年に竣工した歴史ある高架下をリノベーションした建物に、趣味性の高い店舗を集積させ、感度や趣向が似た人々が店舗を通じて交流する商業ゾーンを目指す。

<共用空間のイメージ>
共用空間のイメージ

高架下の歴史を体感できる橋梁下の「共用空間」を設置。第2期エリアには、店舗間の通路に、高架下でありながら日光が差し込み、歴史ある高架橋の雰囲気を生かした共用空間を整備する。

来年春には、さらに第3期エリアを開業する予定だ。

施設概要(第2期エリア)
所在地:大阪市浪速区敷津東2-1-4
(南海電鉄高架下)
敷地面積:1210㎡
店舗面積:476㎡
店舗数:3店
構造:鉄筋コンクリート造

■なんばEKIKANプロジェクト
http://ekikan.com/

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