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コックス/イオンレイクタウンにカップル向け新業態

2015年03月19日 / トピックス商品店舗

コックスは3月20日、埼玉県越谷市の商業施設「イオンレイクタウンkaze」3階に「VENCE share styleレイクタウン店」をオープンする。

<VENCE share styleレイクタウン店>
VENCE share styleレイクタウン店

VENCE share styleは、ニューヨーク(NY)ブルックリンの高感度なファッションからインスパイアされたカップルブランド。

<店舗入口>
店舗入口

時代のエッセンスを取り入れたトレンドライン、洗練されたベーシックラインをメインに、程よくエッジを効かせたライフスタイルを20代から30代のカップルへ提案する。

<店内>
店内

ファッションのほか、アートや音楽などに独自のこだわりをもち、それをお互いに共有(=share)する2人のライフスタイルを象徴し、ブランド名を「VENCE share style」とした。

<ブランドヴィジュアル>
ブランドヴィジュアル

商品は、メンズ・レディスともに、ウェアはベーシックラインとトレンドラインで構成。服飾雑貨はセレクトアイテムなど、ギフトで贈りたくなるような商品をラインアップした。

商品価格帯は、メンズはウェア1900円~2万9000円、グッズ3800円~1万9000円、レディスはウェア1500円~2万3000円、グッズ3800円~1万3800円とした。

ウェアの品そろえに加え、服飾雑貨アイテムも豊富に取りそろえる。MADE IN JAPANの革小物、時計、スニーカー、バックパックなど、デザインはもとより機能性や素材にもこだわった商品を展開し、彼・彼女へだけでなく、友人や自分にも贈りたくなるギフトの提案をする。

オリジナル商品だけでなく、バイヤーこだわりのセレクトアイテムも充実させる。

店舗内装は、ブランドコンセプトであるNYブルックリン地区のアパートメントをテーマに、「部屋全体をアートのように楽しみ、個性豊かにアレンジするカップルの部屋」を表現した。

メンズウェアは、きれいめにもカジュアルにも着られるジャケットスタイルなど、NYのタウンカジュアルをイメージさせるテイストや、トレンドを意識した鮮やかなカラー使いの着こなし提案をする。

ラグジュアリーとアウトローを融合したスタイルを生み出す人気ブランド「Scheine」(シャイナ)を販売する。

レディスは着る人の個性を引き出す、VENCE share styleならではのベーシックスタイルと、程よくトレンドをMIXしたコーディネートを提案する。

1号店のオープンを記念して、3月21日には雑誌「BITTER」とのコラボイベントも開催する予定。雑誌初となる、事前告知型のスナップ撮影会や、BITEER専属モデルが来店しての接客、人気メンズブランド「Scheine(シャイナ)」限定コーディネートセットの販売などを行う。

店舗概要
所在地:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2
イオンレイクタウンkaze3階
営業時間:9時~22時
取扱商品:メンズ・レディス・服飾雑貨

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