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イオン/元日8時開店、福袋400万個

2012年12月27日 / 商品店舗経営

イオンは2013年1月1日、全国のショッピングセンターなど約2万3000店で約400万個の福袋を販売する。元日は、始めて全国のイオンモールなどSC専門店約8000店で全館8時から営業する。

初売りでは、電気料金値上げの懸念から需要が高まりつつあるビルトインガスコンロの5万円・ 8万円・10万円の均一企画や省エネエアコン2点セットで10万円など、これからのシーズンを先取りした住宅設備や機能家電を均一価格で販売。

子ども向けには2013年にちなんで名づけた「ニコっと13点福袋」を展開。春物のパーカーやパンツにソックスやベルトなどの小物がついた合計13点を組み合わせることで幅広いコーディネートを提案する。

そのほか、シニア世代に向けては、夫婦そろって春の旅行にでかけるシーンを想定した福袋を販売する。

3日までの買物は、高額商品もイオンカード分割払いを利用するとイオンが分割手数料を全額負担する「イオンカード分割払い手数料ゼロ」を実施。

また、イオンクレジットサービスとイオン銀行が経営統合し「イオンフィナンシャルサービス」が誕生することを記念し、元日から8日までの間イオンカードの利用1万円を一口として1000人にイオンギフトカード10万円分が当たる総額1億円プレゼントキャンペーンを実施する。

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